宝塚市 K様邸 屋根及び外壁修繕工事
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宝塚市 K様邸 屋根及び外壁修繕工事

2017年06月08日(木)8:55 PM

雨漏り・白蟻は見えないところで発生しています!!

 

今回は宝塚市のK様邸の屋根板金工事と壁の補修工事をご依頼いただきました。

K様は10数年来、当社をご利用いただいているリピーター様です。

本当に感謝の一言につきます。

 

先ずは屋根です。

強風で棟押えがバタバタするとのことでしたので取替させていただきました。

 

既存の貫板は劣化がひどく、いつ板金が飛んでもおかしくない状況でした。

原因は雨による腐食ですが、施工時の問題も否めません。

丁寧な施工はその分長持ちさせて家を守ります。

何事も早期の対処が肝心ですね。

 

 

              

 

 

貫板をめくると端部が顔を出しましたが、端までしっかり張れていません・・・・・

こういう見えない部分こそ職人の質が問われるところだと思います。

 

 

 

 

下地の処理を終えたところで貫板を新しく張替、板金を取り付けていきます。

 

 

              

 

 

板金は接合部が一番大事です。

写真のようにしっかり角が出ていて隙間が無ければ大丈夫です。

 

 

         

 

 

次にベランダの壁工事です。

クラック(ひび割れ)が入っていましたので、雨が侵入していない心配でした。

 

 

 

 

部分的な補修ができないか少しづつめくっていきます。

 

 

 

なんてことでしょう!!

柱だけでなく笠木もありません・・・

原因は雨漏りによる腐食と白蟻です。

もう食い散らかされた後で白蟻はいませんでしたが、今までよく倒れなかったものです・・

セメント部で壁がもっていたようなものですので、この仕事をした左官屋さんの仕事に「アッパレ」です!!

これぞ職人の仕事ですね!!

 

 

         

 

 

補強をしながら下地を入れていきます。

 

    

 

 

今回は軽量かつ強度を持たすためにラスカットを選びました。

ラスカットは構造用合板ですので、普通のベニヤ板より強度があります。

ラスカットを張ってコ―キングすれば下地は完了です。

 

 

              

 

 

次は左官工事です。

ラスカットの上にモルタルセメントを塗っていきます。

当社ではシーラー・下塗り・仕上げの3工程で仕上げていきます。

 

 

              

 

 

セメントが乾いたら塗装工事です。

先ず下地にシーラーを塗布し、その後中塗りをしていきます。

 

 

               シーラー              中塗り

             

 

 

仕上げは細かい石を吹き付けてカットローラーで押えながらパターンをつけたら完成です。

既存とよく似た模様を再現できましたのでジッと見ても違和感はありません。

 

 

 

 

今回吹付に使った粒状の石は業界では寒水と呼ばれ吹付の時にはよく使われる材料なのですが、実は大理石を砕いたものなんです。

大理石と聞くとなんか高級な感じがしますよね。材料にも最高級と書いてありますが・・・

 

 

 

 

 

一言:

この度は弊社ハウスKを御用命いただきありがとうございました。

 

正直、柱をあそこまで食われて壁が持っていたのが不思議なくらいです。

倒れてしまってはどうしようもありませんので、倒れる前に修繕できてよかったです。

棟押えも貫から新しくしましたので、これで台風がきても安心ですよ。

 

今後ともよろしくお願い致します。