伊丹市 T様邸 リフォーム工事(ユニットバス工事及び防水工事)
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伊丹市 T様邸 リフォーム工事(ユニットバス工事及び防水工事)

2015年07月16日(木)12:46 AM

水漏れも雨漏りも原因があって起こるものです!!

 

今回は伊丹市のT様邸の工事をご紹介します。

T様は伊丹市水道局からのご紹介のお客様です。

 

弊社は伊丹市水道局指定工事店ですので、どんな漏水工事でもお任せ下さい。

 

お湯の蛇口を急に締めた時にボンと音がしてその後シャーシャーと音がし出したとのことでしたので原因はウォーターハンマー現象によるものだと思われますが、その場所が浴槽の横壁の中ということで非常に困難な場所で漏れていました。

 

T様邸は在来のタイル浴室で浴槽を外し浴槽の周りのタイルやブロックも壊さないとできない工事でしたので同じやり替えるならとユニットバスをお勧めさせていただきました。

 

今までの浴室は大きすぎるとのことでしたので、浴室を少し小さくして残りで脱衣所を設けました。

 

 

            施工前(入口)          施工後(入口)

         T邸 工事前    T邸 UB

 

 

                 施工前               施工後

         T邸 浴室工事前    T邸 UB

 

 

ご高齢のお母様がおられましたので安全対策として手すりを浴槽側に2ヶ所、入口に1ヶ所つけました。

メーカーの設定ではサーモスタット付きの水栓でしたが、お母様が今までの方が使いやすいとのことでしたので弊社にてレバータイプの水栓をご用意させていただきました。

メーカーにこのレバータイプの設定がないのが残念です。

最近の給湯器は温度を調整してから送っていますので、サーモスタット付きの水栓は必要がなくデザインだけのような気がするのは私だけでしょうか??

 

 

         シャワー付き水栓   T邸 UB手すり

 

 

内装はお任せでしたので、クロスは少し濃い色のストライプでアクセントをつけてLED照明で脱衣所を明るくしてみました。

クッションフロアは汚れが目立ちにくいように白に薄いグレーがはいった柄でまとめてみました。

 

 

         T邸 脱衣場   T邸 UB

 

 

 

漏水の原因個所ですが、浴室側の2ヶ所あった原因個所を直しても漏水が止まりませんでしたので、隣の洗面所に点検口を設け漏水個所を探していたところビックリするような原因が見つかりました。

 

左の写真は水が噴き出している状態です。写真でもわかるくらい勢いよく噴き出していました。

右の写真は漏水原因の亀裂です。真ん中あたりに大きなひび割れがあるのがわかります。これは銅管の疲労割れと呼ばれるものです。

給湯管に銅管を使用した場合、お湯を使用した時と使用しない時の温度変化で銅管が伸縮をするのですが、今回のように何かでぶつけて凹んでしまった部分は他の部分より弱くなりますので、このような亀裂が生じ漏水の原因になりやすいのです。

 

 

               漏水状態          原因ヶ所

  T邸 漏水   T邸 漏水原因

 

 

 

浴室の入口部分の柱は白蟻に食われていて柱の下部がありませんでした。

それともうひとつ!!

洗面所の床下で木材を使用する場合、弊社は湿気に強い桧の角材を使用しますがこちらはなんと、枝付きの原木が使用されていました。前に工事したのは阪神大震災の頃らしいので、その頃はちょうど材木も品薄で手に入りにくかった時期なのですが、これはちょっと・・・本当にビックリしました!!

  

 

             白蟻に食べられた柱      枝つきの原木

  T邸 白蟻くわれ   T邸 大引 枝付き

 

 

今回は漏水の箇所が多く全てを修復するのが困難でしたので、架橋ポリエチレン管で新規配管を致しました。

架橋ポリエチレン管は柔軟性・耐震性・耐食性に優れた配管ですのでご安心ください。

 

 

  給湯管   給湯管

 

 

 

次に防水工事です。

強い雨が降ると天井から水がポタポタするということで、今回は一番の原因と思われるベランダの防水をしました。

雨漏れは原因と思われる場所を1つづつ直していくしかありませんので、結構やっかいな工事です。

 

 

 施工前 

T邸 ベランダ

 

 

ここでもビックリな事実が発覚しました。

なんと!!排水口の中にある排水パイプが途中までしかありませんでした。

これでは雨水がパイプに入るまでにベランダの床下に浸透してしまい雨漏れの原因になる可能性が高くなってしまいます。

 

 

T邸 排水口

 

 

今回は表面に水性塗料を塗っていましたので下地に水性プライマーを使用して、ウレタン防水を施工しました。

排水口の部分に改修用のドレンを既存のパイプの中に入れるように取り付け、メッシュシートの上からセメント入りのプライマーを塗布しました。

 

 

 T邸 改修用ドレン  T邸 メッシュ  T邸 防水プライマー

 

 

次にウレタンで中塗りを2回塗布し、

 

 

 T邸 防水プライマー  T邸 ウレタン防水  T邸 防水工事

 

 

最後にトップコートで仕上げました。

立上り部はゴミがひっかからないようにツルツルとした仕上げで、歩行部分はすべり止めにザラザラしたノンスリップ仕上げにしましたので、写真でもわかるかと思います。

 

 

 T邸 トップコート  トップコート  T邸 ウレタン防水

 

 

 

お母様からトイレの水が出にくいと言われてましたので、確認したところ配管内にあるゴミ受けにゴミが詰まっていました。

白いのは給水で使うシールテープと呼ばれるものです。通水確認後にゴミ受けの掃除をするものですが、取り付けされた方が忘れていたのでしょうか?

これだけ詰まっていてはさすがに水も通りませんね。

 

 

               掃除前           掃除後

  ストレーナー 詰まり   ストレーナー

 

 

ボールタップも割れていましたので、交換しておきました。

  

 

           施工前               施工後

         ボールタップ 交換前    ボールタップ 交換後

 

 

 

 

 

一言:

この度は弊社ハウスKを御用命いただきありがとうございました。

 

漏水箇所が多く全てを調べて直すよりも新規に配管をした方がコストを安く抑えることができるため、そちらをご提案させていただきました。

ユニットバスは手すりをつけることでお母様にも安全にお風呂に入っていただけると思います。

雨漏りに関しては少し様子を見ていただく形になりますが、これで雨漏りが止まる事を祈るばかりです。

 

今後ともよろしくお願い致します。