伊丹市 F様邸 水道工事(漏水復旧工事)
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伊丹市 F様邸 水道工事(漏水復旧工事)

2015年03月11日(水)7:23 PM

えっ!? この配管工事はビックリです!

 

今回は伊丹市のF様邸の給湯管漏水工事をご紹介します。

F様は伊丹市水道局からのご紹介のお客様です。

 

弊社は伊丹市水道局指定工事店ですので、このような漏水工事もお任せ下さい。

 

今回、漏水の場所が在来浴室(タイルの浴室)の壁もしくは床の中ということもあり壊してやりなおすとなると多大な金額がかかりますので、お風呂を壊さずに新しく給湯管だけを新設することにしました。

 

給湯管の工事に伴い訪問販売業者のずさんな配管工事もやり直ししました。

訪問販売にもきちんとした工事業者さんはおられますが、今回は残念なことに知識のない人が工事をしたようです。

 

真ん中の写真にも保温材を巻いてありますが地面に置いただけで壁に固定していません。

地面に置くと雨などによって保温材に水が浸み込み保温能力が低下するだけでなく寒い時には凍結や配管の寿命を縮める原因にもなります。

 

右の写真はバンドで所々固定していますが地面に接しており、真ん中の写真と同じく保温性が低下していました。

見た目にもきれいな工事とは言えませんので、給湯管と一緒にやり替えしました。

 

 

ずさんな工事 (工事前)

 

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配管は整理をして床下を通しましたのでお庭に配管が邪魔をすることなく景観もきれいになりました。

 

 

工事後

 

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漏水の写真です。

漏水部分は浴室の中なので見えませんが浴室から出ている銅管をつたって水が流れて出ていました。

この配管は銅管が見えているだけでなく保護管をカッターで切ったまま放置状態になっていました。

 

銅部に保温材をきちんと巻いておけば今回の漏水事故につながらなかった可能性もありますので、ほんのわずかなことですがこの一手間をするかしないか、【職人の質】が施主様にとって何よりも大切なことなのです。

「床下だから大丈夫だろう」、「見えない部分だからいいだろう」、ではなく先を考えた工事をするのが本当の職人だと私は思います。

 

わかりにくいですが配管の下部に水が流れています。

 

 

漏水写真

 

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浴室は既設の給湯管の右側に新しく給湯管の取付口を設けて取付ました。

既設の給湯管の取付口はメクラキャップをしてあります。

 

 

                 施工前               施工後

 

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施工中の床下配管です。

今回も耐食性耐久性に富んだ架橋ポリエチレン管(オレンジ色)を使用しました。

全ての給湯管を架橋ポリエチレン管にしましたので、錆びによる配管汚れの心配もありません。

チーズ(分岐継手)にも保温材を取付けて凍結対策も万全です。

 

給水管には三層管を使用しました。

三層管は架橋ポリエチレン管の中にアルミを入れた施工性に富んだ配管です。

取付口から継手まで一本で通していますので床下での漏水の心配もありません。

 

私が架橋ポリエチレン管などのホース管を使う理由は、継手から継手まで1本で通すことで途中での漏水をなくす為だけでなく、給水給湯はライフラインですので柔軟性に富んだ配管を使うことで地震の際に配管にかかる圧力を少しでも軽減し漏水になる確率を減らすことを考えてのことです。

 

 

床下配管(施工中)

 

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一言:

この度は弊社ハウスKを御用命いただきありがとうございました。

 

今回、給湯管だけでなく追炊き管と給湯器までの給水管も新しくしてあります。

追炊き管も給湯管と同じ架橋ポリエチレン管にしてありますのでご安心ください。

給湯管と給水管には10mmの保温材を巻いてありますので多少の寒さでも安心です。

 

今後ともよろしくお願い致します。